さてさて、川上のお時間でございます≧(´▽｀)≦

皆さま、実演販売士に売れないものはあると思いますか？
当然資格を有していないと売れないものは除いて・・・です。いくら腕利きの実演販売士とは言え、自分の得意分野、そうでない分野いろいろある事は間違いございません。しかし、ものを売るという根底の考え方は変わりありませんので、どのような商品であれ、売ることはできます。

・・・・のはずなのですが。
私の考えは「売れないものはある」です。本来私がこんな事を言うのは良いことではないのでしょうが、私もこのような考え方をもって日々取り組んでいます。もちろんここでの「売れないものはある」という言葉は「実演販売士として売り上げを飛躍的に伸ばす事ができる」という言葉に置き換えて考えております。現場に立って商品のご紹介は当然ながらどのような商品でもできるでしょう。ただ、「飛躍的に売り上げを伸ばす」という事に関してはまた別のお話だと思っております。

ヒューマンスカイでは実演販売タレントの皆さんに適正審査を自分自身に行ってもらっています。本当に自分がこの商品をいいな、と感じ紹介することができるかどうか、ここは人であるが故にどうしても・・・という商品があったりすることは否めません。もちろん、そこを「7つの表現箱」を使い表現できてしまうのがヒューマンスカイの実演販売タレントです。ただ、感動でお客様は商品を好きになります。当然我々が商品を好きである事はどんな現場準備より効果の高い材料になります。

そのため、キャスティング担当に関しては「やりたい方を最優先で」と伝えております。これは、上記理由によるものです。「実演販売士として売れないものがある」理由がそれならば、「どんなトップクラス実演販売士よりも売ることができる」理由もそれであると私は考えるからです。
日ごろ頑張って成長を続けるまだ若き実演販売タレントと話しをすると、キラキラとして目で「この商品売りたいです」などと言われる事も多々あります。
そんなアピールをしてくるメンバーにしっかりと落とし込みをし、自信を持って現場に臨む姿は、いつも輝いて見えるのです。

最近そんなアピールが増えてきて嬉しく思う川上でした！