実演販売士の素顔 ~とある販売タレントの日常~
- 2016年09月01日
- プレゼンテーション
こんにちは!川上のお時間でございます≧(´▽`)≦
普段と少しばかり視点を変えましてこんな題名にしてみました。
これは、ヒューマンスカイ所属のとある販売タレントさんの一日を完全密着(?)して完成したノンフィクションのお話です。
面接の頃から持ち合わせるその「大物感」で鳴り物入りで実演販売の世界に飛び込んだKさん。
Kさんはそのオーラに違わぬ巻き込む力と表現力、そして類稀なる販売力がこの業界に飛び込んで間もないとは到底思えぬ程で、あっという間に人気者になりました。一声出せば人が集まり、紹介するだけで誰もが魅力に気づかされてしまう、買うか買わぬか問われればその答えは一つだけ・・・まさに絵に描いたような展開もKさんにかかればひょいとやってのけてしまいました。
販売もスイッチが入ると怒涛の口上、さぞかし普段からよくしゃべる元気のいい人なのかと、結婚する人は大変だなといらぬ心配までしていた始末。
ある日偶然ご飯を食べている時に一緒になり、食事をご一緒しました。
みなさん、びっくりです。
しゃべらないんです。
ご飯を一緒に食べているのに。
目の前で一緒に食べているのに。
パクパクパク・・・
モグモグモグ・・・
・・・・・。
ズズーッ (コーヒーすする)
・・・・。
ギャップ萌えでした。もはやギャップ萌えです。
スイッチ一つでここまで変わるものかと。さらに、本を読むんですよねその人。黙々と。
暇さえあれば本を読むのが好きだとおっしゃっていました。。。小声で。
もうね、ギャップ萌え。
これを読んでくださっている皆さま、今一度自分の可能性、自分の意外な一面、自分の隠れたギャップ萌え、探してみませんか。
もしかしたら、どんなギャップがあり、それが実演販売の世界において非常に重要な能力なのかもしれません。
以上、川上のお時間でした!